『朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪』意味

歌番号:031 歌の作者:坂上是則 歌の原文・読み 【原文】 朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪 【読み】 あさぼらけ ありあけのつきと みるまでに よしののさとに ふれるしらゆき 歌の意味・現代語訳 夜明けに外を見てみると、有明の月が照らしているのかと思う程に吉野の里には雪が降り積もっている。