『八重むぐら しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり』意味

歌番号:047 歌の作者:恵慶法師 歌の原文・読み 【原文】 八重むぐら しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり 【読み】 やえむぐら しげれるやどの さびしきに ひとこそみえね あきはきにけり 歌の意味・現代語訳 雑草が生い茂っているような荒れ果てた住まいに人は訪れないが、 毎年秋は訪れるようだ。