『浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど あまりてなどか 人の恋しき』意味
歌番号:039
歌の作者:参議等
歌の原文・読み
【原文】
浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど あまりてなどか 人の恋しき
【読み】
あさじうの おののしのはら しのぶれど あまりてなどか ひとのこいしき
歌の意味・現代語訳
すすきや笹がまばらに生える野のように私の恋心はしのんでいた。
しかしもうしのんでいる事が出来ない程あなたが恋しい。
【原文】
浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど あまりてなどか 人の恋しき
【読み】
あさじうの おののしのはら しのぶれど あまりてなどか ひとのこいしき
すすきや笹がまばらに生える野のように私の恋心はしのんでいた。
しかしもうしのんでいる事が出来ない程あなたが恋しい。