かるたちゃんねる『百人一首・意味・覚え方』

百人一首の各歌の意味、覚え方をまとめています。競技かるたに興味がある人必見。

スポンサードリンク

『八重むぐら しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり』意味

歌番号:047

 

歌の作者:恵慶法師

 

歌の原文・読み

【原文】

八重むぐら しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり

【読み】

やえむぐら しげれるやどの さびしきに ひとこそみえね あきはきにけり

 

歌の意味・現代語訳

雑草が生い茂っているような荒れ果てた住まいに人は訪れないが、

毎年秋は訪れるようだ。

スポンサードリンク