『あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む』意味
歌番号:003
歌の作者:柿本人麻呂
歌の原文・読み
【原文】
あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む
【読み】
あしびきの やまどりのおの しだりおの ながながしよを ひとりかもねむ
歌の意味・現代語訳
夜になると、離ればなれになって寝ると言う山鳥のように
この長い夜を私もまたあなたと離ればなれになり一人で寂しく眠るのだろうか。
【原文】
あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む
【読み】
あしびきの やまどりのおの しだりおの ながながしよを ひとりかもねむ
夜になると、離ればなれになって寝ると言う山鳥のように
この長い夜を私もまたあなたと離ればなれになり一人で寂しく眠るのだろうか。