かるたちゃんねる『百人一首・意味・覚え方』

百人一首の各歌の意味、覚え方をまとめています。競技かるたに興味がある人必見。

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2015-03-07から1日間の記事一覧

『春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山』意味

歌番号:002 歌の作者:持統天皇 歌の原文・読み 【原文】 春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山 【読み】 はるすぎて なつきにけらし しろたえの ころもほすちょう あまのかぐやま 歌の意味・現代語訳 もう春が過ぎて夏がきてしまったようだ…

『秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ』意味

歌番号:001 歌の作者:天智天皇 歌の原文 【原文】 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ 【読み】 あきのたの かりほのいほの とまをあらみ わがころもでは つゆにぬれつつ 歌の意味・現代語訳 秋の季節の田んぼのそばにある小屋は、…

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